売上を伸ばす営業テクニック9選|感覚営業を“勝てる型”に変える方法
売上を伸ばす営業テクニック9選|感覚営業を“勝てる型”に変える方法
1)冒頭10秒は「結論→相手メリット→質問」で決める
最初に回りくどい説明をすると、聞く側が疲れます。
例:
「結論から言うと、◯◯を改善できます。結果的に△△が減ります。今、同じ悩みありますか?」
この形にすると、相手が“聞く姿勢”になります。
2)ヒアリングは「現状→理想→障害→決断条件」の順番
営業が弱いチームは、ヒアリングが“雑談止まり”になりがちです。
- 現状:いま何が起きているか
- 理想:どうなれば成功か
- 障害:なぜ止まっているか
- 決断条件:何が揃えば決めるか
この順番があるだけで、提案がズレにくくなります。
3)課題は“相手の言葉”で復唱して合意を取る
売れない商談は、課題がこちらの解釈で進んでしまいます。
例:
「つまり、◯◯が原因で△△が止まっている、という理解で合っていますか?」
ここで合意が取れると、提案は説得ではなく“確認”になります。
4)提案は「機能」より「成果」を先に置く
相手が買うのは機能ではなく、導入後の未来です。
おすすめの順番はこれです。
成果(どう良くなる)→根拠(なぜ言える)→手順(どう進める)
この構造にすると、価格で比較されにくくなります。
5)反論処理は「否定しない→分解→選択肢」で突破する
「高い」「忙しい」「検討します」に正面から勝負すると失注しやすいです。
例:
「そう感じますよね。価格が不安ですか?それとも効果が不安ですか?」
分解したうえで、A案(小さく開始)/B案(成果重視)を出すと前に進みます。
6)価格提示は“最後”にして、価値を先に固定する
価値が固まる前に金額を出すと、ほぼ確実に「高い」です。
先に、
- 優先度(いつまでに必要か)
- 放置リスク(困ることは何か)
を言語化してから価格を出すと、納得感が上がります。
7)クロージングは押すのではなく「意思決定の設計」
強引なクロージングは、失注・解約を増やします。
例:
「方向性が合っているなら、決めるために必要な条件は何ですか?」
相手の決断条件が見えると、次にやることが整理されます。
8)商談の最後に“宿題”を置いて検討の質を上げる
「検討します」を“前向きな検討”に変えるテクニックです。
例:
「次回までに、①関係者 ②予算 ③開始時期だけ確認いただけますか?」
次回の商談が一気に締まります。
9)商談後はテンプレで振り返り、属人化を潰す
営業コンサルの成果は、ここで決まります。
商談後メモは3つだけでOKです。
- 刺さった言葉(相手が反応した表現)
- 止まった理由(反論・懸念の種類)
- 次回合意(決断条件と期限)
この蓄積が、チームの売上を底上げします。
まとめ:営業をコンサルします=“勝てる営業テクニック”を型にすること
営業テクニックは単発で覚えるより、一連の流れで揃えるほど成果が出ます。
「冒頭→ヒアリング→合意→提案→反論→価格→クロージング→次アクション→振り返り」まで型が整えば、売上は安定して伸びます。
もし「属人化している」「成約率がバラつく」「売上が伸び悩む」と感じているなら、営業コンサルで型を導入するだけで改善が早いです。売れる営業を“再現可能”にする。これが最短の売上向上です。